ご利用の注意点
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最近、複数の銀行のインターネットバンキングシステムで不正アクセスの被害が報告されております。スパイウェアや金融機関を装った不審なメールにより、お客さまのログインIDやパスワード、口座番号といった情報を盗み取り、第三者が不正に預金の引き出し振り込む手口とのことです。当組合のインターネットバンキングご利用のお客様におかれましても、不正利用を防止するため、以下の点にご注意ください。
パスワードはいつでも変更可能ですので、定期的に変更されることをお勧めします。
その際、生年月日等の他人に類推されやすい番号は避けてください。
パスワード変更後、90日を経過したお客様
より安心してご利用いただくために、パスワードは定期的に変更してください。
パスワードが90日以上変更されていない場合、ログイン後、自動的に【パスワード変更画面】が表示されます。
セキュリティの面からパスワードの変更を強くお勧めしますが、お客様の希望により「パスワードを変更しない」ことも可能です。
◆「パスワードを変更しない」場合
「変更しない」のチェックボタンを押下し、パスワードに何も入力しないで実行ボタンを押す。
最近、金融機関において、インターネットバンキングを悪用した不正送金の被害が増加しております。
お客様には、定期的なパスワードの変更や『フィッシュウォールプレミアム』のご利用等、セキュリティ対策をお願いしておりますが、より安全にご利用いただくため、平成27年12月7日より『ワンタイムパスワード』機能を導入致しました。
インターネットバンキングを安全にご利用いただくため、是非ご利用下さい。
『ワンタイムパスワード』は、携帯電話・スマートフォンの『ワンタイムパスワードアプリケーション』にて、1分毎にランダムにログインパスワードが生成されます。パスワードは1回限りの使い捨てですので、第三者に推測され難く、リアルタイムフィッシング対策としても有効です。
ご利用の申し込みは、インターネットバンキングにログイン後、メニュー画面上の『ワンタイムパスワード申請』より画面の説明に従いお申込み下さい。
インターネットバンキングを長期間ご利用されていない方、また今後のご利用予定がない方は、インターネットバンキングのご解約をご検討下さい。ご解約の詳しいお手続きは、当組合までご連絡下さい。
被害を防ぐために、ご協力をよろしくお願い致します。
大阪府医師信用組合では、当組合のインターネットバンキングを安全・安心にご利用いただくため、
株式会社セキュアブレインが提供する不正送金対策ソフト「PhishWallプレミアム」に対応しています。
「PhishWallプレミアム」をご利用いただくには、お客様のパソコンへの「PhishWallクライアント」のインストール(無料)が必要です。
なお、すでに「PhishWallクライアント」をインストールされている場合は、再度インストールしていただく必要はありません。
パソコンのキーボードから入力したログ(履歴)を記録する「キーロガー」というソフトによる悪用を防止する機能です。パスワードを盗み取られないよう積極的にお使いいただくことをお勧めいたします。特に個人が所有するパソコンではなく、不特定多数の人が使用するパソコンからインターネットバンキングを利用する場合(インターネットカフェ等)は注意が必要です。
「ソフトウェアキーボード」は、インターネットの画面に表示するキーボードで、マウスでクリックして入力します。キーボード本体は使用しないので履歴は残らず、「キーロガー」によるパスワードの読み取りを防止できます。
インターネットバンキングでは、ログイン後のメニュー画面に過去3回のログイン日時を表示しますので、ログイン時には毎回ご確認ください。なお、モバイルバンキングでログインされた日時もインターネットバンキングのメニュー画面に表示します。
インターネットバンキングで振込・振替、振込限度額の変更、ログインパスワード・確認用パスワードの変更、メールアドレスの変更等のお取引を行われた場合には、事前にお届けいただいたEメールアドレスにお取引の受付メールをお送りします。
Eメールによるご連絡は、お客さまがご自身で行われた取引であることをご確認いただくためにお送りする重要なお知らせです。ご利用のEメールアドレスを変更される場合は、「お客様登録情報変更」で必ず変更登録をしてください。
また、携帯電話で迷惑メールの設定をされている場合は、「webcenter.anser.or.jp」のドメインを受信可能に設定してください。
振込限度額を「0(ゼロ)」に設定して頂くことにより、振込振替を出来なくすることが可能です。残高確認のみでご利用の方は、是非ご利用をお勧めいたします。初期設定は10万円です。
利用限度額を増額されたい場合は、ワンタイムパスワードのお申込みが必要です。
不審なメール・サイトなどを発見した場合や身に覚えのないお取り引きがある場合には、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
最近、マスコミ報道されておりますように「スパイウェア」と呼ばれるプログラム※がお客さまのパソコンに不正に侵入し、インターネットバンキングのパスワード等が不正に入手され、お客さまの預金が第三者に不正に振り込みされるという悪質な事件が発生しておりますので、ご注意ください。「いししんのインターネットバンキングサービス」をご利用のお客さまは、被害に遭わないように以下内容をご注意いただきますようお願い申し上げます。
※「スパイウェア」とは、インターネットや電子メールを介して、知らないうちにお客さまのパソコンに侵入し、パスワード等の個人情報を第三者へ転送してしまうプログラムのことです。
大手金融機関を中心に、インターネットバンキングにログイン後、不正なポップアップ画面が表示され、IDやパスワードの入力を求められる事例が報告されています。
「大阪府医師信用組合のインターネット・モバイルバンキングサービス」では、ポップアップ画面によりお客様にIDやパスワードを入力いただくことはありません。
お客様がサービスご利用中にこの様な画面に遭遇した場合は、直ちにお取引を中断して、下記連絡先及び警察に連絡してください。
なお、お客様が誤って認証情報を入力してしまった場合、IDおよびパスワードの変更またはインターネットバンキングの利用を停止していただきますようお願いいたします。
「スパイウェア」感染が疑われる場合には、速やかに当組合へご連絡下さい。お客様のインターネットバンキングのご利用を一時停止させていただきます。また、万一身に覚えのない不審な取引等をご確認された場合は、当組合へご連絡いただくとともに、最寄りの警察署にもご相談いただきますようお願いいたします。
金融機関と偽って、セキュリティ強化の一環と称して本人確認を促す電子メールが配信され、インターネットバンキングのパスワード、ご利用のクレジットカードの番号や暗証番号などの重要情報を入力させることにより、個人情報を不正に取得しようとする事件が発生しております。当組合では、電子メールにてこうした暗証番号などの重要情報をお尋ねすることはいたしておりませんのでご注意ください。
インターネットバンキングは、インターネットを経由して、さまざまな金融サービスを受けることが可能なサービスです。しかし、フィッシング詐欺やウイルス感染によって、ID・パスワードなどのアカウント情報が流出してしまうと、アカウントが不正利用され、金銭的被害につながるリスクも抱えています。
詳しくは総務省のHPをご確認ください。
「いししんインターネット・モバイルバンキング」を利用した「マルチペイメント(ペイジー)」につきましては、平成22年2月14日をもちまして終了させていただきました。 誠に勝手ながらご理解頂きますようお願い申し上げます。